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由良は港町・宿場町として栄えた地域です。現在でも立派なお屋敷が点在し、その昔北前船の寄港地として廻船業で賑わった豊かな時代の名残があります。 その中で、江戸末期に酒蔵を始めたハクレイ酒造は由良の歴史を代表しています。
5月1日、ハクレイ酒造の事業統括部長小西様にご面談いただける事となりました。


酒の製造工程は江戸時代と殆ど変わっていないそうです。酒造りの釜場や仕込み蔵など工程別に丁寧にご案内をしていただきました。


江戸末期の当時の建物を今も継続して使っている事は驚きです。昔の酒蔵にタイムスリップします。


製造シーズンが終わっているにも関わらず、製造工程の部屋ごとの清潔感と緊張感が今も漂っています。酵母菌の管理蔵は入室も厳しく、おそらく江戸時代から続いていると思われます。


杉樽は昭和33年にステンレス製に変わったのだそうです。


酒に使っているお米の見本が展示され、軒先にはお酒の神様の大神神社のお札がぶら下がった杉玉がかざられています。


酒蔵見学が終わると、嬉しい試飲となりました。軽く10種類は試してどれも特徴が異なり素晴らしく、購入アイテムを絞るのに苦労します。


その後、客室の別館離れの奥座敷をご案内していただきました。


素晴らしい数寄屋造りの離れは、お庭も調度品も素晴らしい。


しかし日本酒を飲む需要が減り日本酒業界は厳しい状況が続いているそうで、近年では離れの利用回数も少なくなったそうです。
塩澤はアイデアを工夫しこの場所を復活させる方法を考えましょう!とお約束しました。
