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若王子神社の“桜花祭”

毎年4月第一週に行われる桜花祭が京都若王子神社で4月5日に開催され、参拝致しました。若王子神社は哲学の道の南端に位置します。散り始めた桜で美しい哲学の道は前日の大雨でぬかるんでいましたが、澄んだ空気に包まれていました。

若王子神社は後白河上皇が紀州熊野権現を勧請して1160年に禅林寺というお寺の守護神として創建されました。熊野の聖地の立地条件に合う京都の場所を探し当ててこの場所に決めたと言われ、神社の背後の滝は、那智の滝です。後白河上皇は34回も熊野詣を行った際、この場所で身を清めてから出発したそうです。しかも宮司は後白河法皇の末裔です。

6月7日の熊野三山一斉奉納を控え、後白河法皇に呼ばれたかのように若王子神社は深い縁を感じました。

本日の桜花祭の始まりは室町時代にさかのぼり足利義政が境内で花見の宴を開いた事が始まりです。その神事を本日宮司と神官様達が今日に再現します。裏山にはピンク色の桜が見えます。

神事が始まると空は真っ青に晴れ渡りました。同時に私達の頭上をカラスが横切っていきました。

神事が一通り終わり、法螺貝と太古の演奏奉納が始まると東山連峰に神聖な音が響き渡りました。

神社出口の桜の木が散りながらも美しく、花びらの絨毯の上で記念撮影。お清められた気持ちの良い午前のスタートとなりました。

 

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