彫金アーテイスト森本さんは、先日の塩澤のイベントに出席され塩澤を知って共感し親しみが湧いたそうで、4月16日にアトリエを訪ねてくれました。

森本さんの実家兼アトリエは、塩澤のアトリエから歩いて10分ということもご縁を感じます。

森本氏は、代々京都の着物染色の家系に育ち、現在は彫金技術を使った、ジュエリー、オブジェ、インテリアなど多岐に渡るデザインから制作までを行うアーテイストです。

森本氏の傑作「鳳凰」のオブジェもご持参いただきました。

その流線形のフォルムは見ているだけで微笑みが湧いてくるやさしさを感じます。

ひらめきの根源や宇宙との繋がりについて、二人は共通する点がいくつもありました。森本さんは、UFOを実際に何回も見ている不思議な能力の持ち主でもあります。彼が実際に体験した話はどれも実際にあったリアリテイを感じました。

現在塩澤が制作を始めた、7月7日に行われる昭和神宮の礼拝所の建立式に向けた作品「金龍銀龍」の下絵を森本氏に見せて、このデザインを将来アクセサリーにする可能性について話し合いました。

なんと、奇遇にも7月7日は森本さんの誕生日だそうです。

近い将来森本さんとご一緒にお仕事が出来るかもしれません。楽しみです。