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9月16日 八坂龍神会の懇親会

八坂龍神会とは、音楽や芸能、芸術が神への祈りであると、芸能世界で活躍する人達によって組織される祇園信仰の支援者たちの集まりです。この日は発足されて初めて関係者が集まり懇親する会が開かれました。

龍神会会長は、本龍神会の発足に至った見えない力の働きと経緯を説明し、今後芸能により龍神の力を引き出し、野村宮司を支えていきたいと述べました。

野村宮司は、八坂神社が明治の神仏分離政策により封印された龍神や仏たちが習合し都に流行する疫病や天変地異を鎮める祈りの精舎「感神院」(お寺)として長く信仰されてきた事を改めて説明しました。

近年のパンデミックでは疫病を鎮める為の祇園祭を含む祭礼行事全てが自粛を余儀なくした。そして、世界は自然災害に加え紛争も起き、不安と恐怖がこの地球上を覆いつくしています。

今年の祇園祭りでは400年ぶりに延暦寺と八坂神社の合同祈祷(お寺と神社の合同)の実施に踏み切りました。

今こそ封印された龍穴の蓋を開け龍神を呼び起こし、仏と共に人間の力を超えた存在の力を集結させる必要を感じていると述べました。

塩澤は、自分がインドのマハ―ボデイ寺院に納めた「釈迦宇宙巡礼図」に偶然描き入れた2匹の龍に触れました。日本人は龍族と言われ、仏陀を道案内したのは日本人の祖先であったらしいと後からわかった。

近年の科学的な調べで、私達日本人はアジア人とは異なる特殊なDNAを引き継いでいる事も明らかになった。自分を含め日本人は特別なお役目があるのではないか?と皆さんに訴えました。

食事と懇親交流の最後に、「い・ヤーさか!」(繁栄を祈って叫ぶ音頭)という音頭とともに全員が合唱して踊り会合は終了しました。

懇親会は2次会3次会と続きました。

 

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