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1月8日から開始する西陣織の展示会「甦れ!日本の力 蘇れ!西陣の力」の会期中の特別企画対談です。

日本人の精神性は世界の中でも特異です。他国から入って来た技術でも日本で磨かれ独自の文化が開かれていきました。仏教伝来と共に始まった仏前への供花から発展した華道を始め、茶道、香道等も外からの文化を日本流にアレンジしその美しい精神性で育て上げ伝統として現代に継承しています。
西陣織の技術もその一つで独自に磨かれ繁栄したものの、着物文化が殆ど無くなった今日の日本の需要では生き残ることが課題となっています。
今回の西陣織展示会は、芸術に視点をあて、思い切った価値の転換を計った西陣国際美術館の企画展となります。
とみや織物さんによるその特殊技術の販売活動はすでに有名作家作品で試されては来ましたが、その価値をさらに広める起爆剤として現代の新奇神仏画家、塩澤文男作品を起用。
京都八坂神社に奉納された作品「コズミックドラゴン」が現代人にインパクトを与えており、その発色の豊かさ、構図の奇抜さ、などが西陣織の糸が織りなす表現と融合してより新しい作品となると判断されました。

生き残りをかけ、難しい神秘画に挑む西陣国際美術館ととみや織物の取り組みには、その昔の日本人がそれまでに見たことのない新しいものを発見していった強い好奇心があります。
今回の対談はそれを応援するための企画でテーマは「日本伝統文化の神様について」
日本伝統文化を生み出すその源は日本人の精神性にあり、それを語るには宇宙的視点からの解析が必要です。
画家塩澤文男は宇宙の記憶を持つサアラさんをゲストに迎え、日本文化を新しい視点で眺め、より多くの日本人の皆様方に聞いていただき、ご自身の中にあるルーツに目覚めて頂こうと企画しました。