八坂龍神会は芸能、芸術を神への祈りとして奉納する人々で結束された八坂神社公認の団体です。その龍神会のイベント第一回目に塩澤が登壇しました。

冒頭に八坂神社の野村宮司がご挨拶。本年より一層神仏習合と音楽や芸能を通した祈りで、人間の力を超えた存在の力を集結させ、我々を取り巻く不安要因を祓い世界平和を訴えたいと述べました。

龍神会会長は、来年の7月5日に隕石が激突するという事に触れ、それに合わせて大きな奉納イベントを計画していると述べました。

塩澤は、皆がその話を信じてしまうとその想念が本当に呼び起こしてしまうから、それを避ける為にジタバタといろんなことせずに「来るなら来い！」というくらいで構えている方が良いように思う。

皆さんいずれは死ぬ時は来ます。それよりもどのようにこの先に明るい未来をつくっていくかに重点を置くべきだと述べました。

その後、近年の作品の説明と来年4月に熊野本宮と那智大社への奉納が確定

したので、世界遺産である熊野の聖地から世界に向けてメッセージを発信していきたいと意欲を示しました。

龍神会テーマソングで講演会は終わり、1階にあるコズミックドラゴンの前に多くの方が残られ塩澤の説明を熱心に聞いて帰られました。

2次会でも残られたお客様と会議は続きました。