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フラワーアーテイスト川崎景太氏の個展にて

10月24日、京都の烏丸御池の嶋臺ギャラリーにて個展を開催したフラワーアーテイストの川崎景太さんを訪ねました。

川崎景太氏は既存のフラワーデザインの常識を打ち破る斬新な作品をメディアや展覧会で次々と発表し現代のフラワーデザイン界を牽引するアーテイストです。

「花はここまで進化する」と題した本日の展示は京都の手書き京友禅とのコラボで生み出された着物も展示されています。フラワーデザインの世界を飛び越えた川崎景太氏の芸術表現の幅広さを感じる展示会です。

又、川崎氏は「マミフラワーデザインスクール」の主宰を務め後進の育成もされています。マミフラワーデザインスクールの旧建物は、岡本太郎が創ったもので、常識をぶち抜けたデザインは素晴らしく今でも話題となります。

生太郎(生きていた頃の太郎さん)と会ってた人が殆ど少なくなった今、川崎景太さんはそのお一人として、塩澤はかねてより圭太氏とお会いすることを楽しみにしていました。

塩澤「当時建物が取り壊されるにあたって、岡本太郎はどんな反応だったのですか?」

景太さん「もちろん、あれだけの作品ですから、本当に恐る恐る相談したら、太郎さんは“芸術は爆発”なんだから、そんなもの壊しちまえ!“と言ったんですよ」

奥様の川崎ろまんさんと塩澤と私達は「全く岡本太郎さんらしい!」と大笑いしました。

川崎景太氏の作品は、コンテンポラリーアートに通じる大胆な空間インスタレーションから繊細な造形まで多岐にわたります。

生花の花を撮影し金屏風に映し出した作品は、その花が持つ美しさの本質を見事に屏風の上に引き出し、まるで生きているかのようです。研ぎ澄まされた感性で様々な花々の造形と色彩を配置し、絵画のようにも見えて、観ている人は花々の美しさが織りなす神秘的世界に誘われます。

私達はひとしきり相互の芸術活動を紹介し合い楽しい時間を過ごしました。次回塩澤の作品を見ていただける機会を作っていただけたら嬉しいとお伝えしました。

 

 

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