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池上本行寺では、毎年2月16日、日蓮大聖人の生誕日を祝し、その教えに感謝する法要が開催されます。今年は、2月上旬からのインドツアー帰国直後で、私たちは日帰りで東京池上本行寺に伺いました。

ご住職と共にお坊様達が南無妙法蓮華経のお題目を唱えながら、本堂に入室されてくる。お題目は「法華経」の教えに心から帰依するという意味があり、これを唱えることで仏の功徳を受け取り、自身の仏性を呼び表すとされる。毎年このお題目を聞くたびに日蓮大聖人を通して、心は仏陀へつながっていく。

まもなく、まるで歌をうたうようにやさしい導きの法華経のお経が始まる。

日蓮のお誕生日には、鯛が群れを成して海にあふれかえったといわれている。作品「白蓮華屏風」は海中に白い蓮の花が咲き乱れ、白蓮華の群団の間を鯛の群れが東から西を目指して必死に泳いでいく姿が描かれている。

日蓮が生まれた頃、イスラム侵攻後のインドでは、仏教は壊滅していた。
日蓮は法華経が生まれたインド霊鷲山を目指し東(日本)から西(インド)へ仏教を復活させることを夢見ていたのだ。
私達は仏教の発祥地マハーボデイ寺院から戻ったばかり。
日蓮さんに「絵画で仏教の必要性と世界平和を祈ってきましたよ。」と報告出来たことが大変誇らしく思う。きっと日蓮も私達の背後で応援してくれていたに違いない。
