Blog&News
ブログ・ニュース



11年ぶりのシーラEブルーノート東京公演。

私達とジェネレーション3回り近く年下の親しい友人ご夫婦が数か月前からチケットを手配してくれて、誘ってくれました。塩澤は彼らと会うのも久しぶり。彼らの音楽好き仲間も加わり、これまでにないメンバーでブルーノートに向かった。

ステージ正面のボックス席は視界抜群の場所。来る前に南青山で結構焼酎を飲んで来たけど、ブルーノートならワインを頼まずにはいられない。
シーラEのユニット”SHEILA E. & THE-TRAIN“ は、3台のシンセサイザーを演奏するキーボード、ベース、ギター、ボーカリストとしてリン・メイプリーが加わり、ドラムス演奏が際立つ楽曲を繰り広げた。ラテンミュージックを想像していたけど、ファンクやテクニカルフュージョン的な楽曲で、とにかくシーラE.のドラム演奏は半端なくパワーがあり、カッコいい。
プリンスプロデュースの「The Glamorous Life」では観客総立ちとなって私達も溶け込んだ。途中会場から演奏者を呼び込んで参加させるなど、エンターテイメント性の高いユニークなパフォーマンスも大いに楽しめた。

嗚呼、やっぱり音楽は素晴らしい!
