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大阪伊丹にある鳳凰院様より依頼を受けた作品「阿弥陀三尊と鳳凰図」は予定通り11月末に完成し、鳳凰院の本堂に飾られました。
鳳凰院は、浄土宗のお寺で本堂には、美しい阿弥陀様が鎮座します。ご住職の寺川氏はインドやアジアのお寺を回り交流があり海外から送られてくる多くの仏像が阿弥陀様の周囲に飾られていて、異国のお寺の雰囲気があります。作品は祈祷される皆様を包み込むようにその本堂に溶け込みました。南無阿弥陀佛…。
納骨堂にはロッカー式納骨スペースがあり、本作品はそのロッカー全面に拡大されて印刷される予定です。
阿弥陀三尊と鳳凰図:亡くなられた方を勢至菩薩(左)と観音菩薩(右)が迎えに来て中央の阿弥陀如来の元に連れて行き極楽浄土に導きます。更に大きな宇宙の光がこの世と宇宙を行き来する鳳凰の後ろからやさしく照らします。
最も心が落ち着く宇宙の青色の阿弥陀様は本鳳凰院様の象徴としてこれからご信者様達を見守ることでしょう。