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8月6日の「コズミックドラゴン奉納式」に合わせて、その前日8月5日に沖縄県琉球8社である沖宮(おきのぐう)の上地宮司を始め重鎮がアトリエを訪ねてくれ、その日は志明院へお連れしました。
しかも、1憶3千万年前に地球にやってきた宇宙人の魂を持つSaarahat(サアラ)さんのご一行も、本日の加わって、凄いパワーのツアーとなりました。
サアラさんは宇宙社会の仕組みやエネルギーの法則等のご自身が生まれてくる以前の記憶を持っている方で、多くの出版物やYouTubeチャンネルで良く知られています。
サアラさんと塩澤は「この世に生まれて来たのは、自分を生かしやりたいことを成し遂げる為に真摯に戦う事である」と言う共通した考えをもっています。
沖宮の上地宮司は、心底明るい性格で空手の達人なので一見アスリートのように見えますが、「神道」を後世に伝えて行く使命と神職の威厳を持ち合わせた日本の伝統文化に詳しい方です。
志明院は、6世紀に役行者が鴨川の最初の一滴が山の頂の巨岩の中にあると、巨岩を掘ってその水が滴る洞窟に水神をお祀りしたのが始まりです。巨岩には今も削ったノミのあとが鮮明に残っており、その時代の人間力を感じます。
鴨川の最初の一滴が落ちる神聖な音を聞くと、太古の時代に人々が崇めたその気持ちと同調し心が澄み渡ります。本日来られた皆様は山から下りて山門をくぐって出て来た時には全員が晴れやかな素晴らしい笑顔になっていました。
夕食は皆さんと共に、江戸時代に建築された有形文化財の、歴史的人物秦氏の末裔の住宅で、京都料理を頂きました。
薬商を営業していたその看板が残り、室内も当時のまま残しており、日本の伝統文化を感じる素晴らしい秦家住宅でした。