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嵐山天龍寺から京丹後由良へ

12月6日、快晴。本日は京丹後由良に出かける計画で、あまりの好天気なので午前中に嵐山の天龍寺を散策しました。未だ紅葉が残る嵐山は美しい光を浴びて華厳の世界のように輝いていました。

天龍寺は足利尊氏が後醍醐天皇を弔う為14世紀に創建されたお寺。度重なる火災に見舞われ、復興と再建を繰り返すが、明治に修復した際には、かつての10分の1程度の大きさになったと言う。それでもなお、山を庭として含む広大な敷地で世界遺産でもある。

私達は嵐山駅の美術館や屋上を視察。その後京丹後由良に向かった。

途中昼食で山菜天ぷらてんこ盛りのジビエ丼は美味しくて写真撮影。

由良には、友人の鬼頭氏の新しい活動拠点となる素晴らしい屋敷があります。

母屋は改造中で、離れの茶室を多くの人達が集う茶室サロンにする計画です。この日は茶室の床の間にパウルクレーの掛け軸をプレゼント

 

茶室は白無地の襖で囲まれており、そこに塩澤構想にて襖絵を描くこととなりました。塩澤にはクレーの掛け軸の名前にちなんだ詩が散りばめられたお部屋のイメージが降りて来た様子です。

となりの家屋も売り出されている大きな施設もお気に入り。

歩いて1分で、かわいい駅舎があります。

 小さな集落に鬼頭家のお子様含むファミリーが移住してくるのを近所の皆様が歓迎していることが駅のカフェでわかりました。

 これからが楽しみです。

 

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